とらドラ! 第21話「どうしたって」
今回は少し遅れ、ちょっと某テーマパークに行ってきたので。
雪山への修学旅行、でも班内じゃ祐作をめぐってぎくしゃく、結局思惑バリバリでみんなモヤモヤ。
実乃梨は修学旅行を絶対楽しくしたくってそのことで竜児に相談、何もなかったように振舞う実乃梨に竜児は自分を受け入れないことを実感してヘコむ。
それを見た男連中は、竜児が実乃梨を好きと知って、討ち入りだ!w
でも女子の部屋で押入れに隠れなきゃいけなくなって、女子たちの会話を聞いてしまう。
亜美は実乃梨を挑発、実乃梨は本心を見せないからむかつく、実乃梨は亜美の挑発に声を荒げて、そのときはそれで。
でもこれは発端で実乃梨と亜美は次の日は取っ組み合いの喧嘩に、その時飛んだ実乃梨の髪留め。
それは竜児がクリスマスに実乃梨に渡そうとしていて、大河が大事なものとして実乃梨に渡したもの。
その後、大河の姿が見えなくなって、捜索、実乃梨と竜児、祐作はいてもたってもいられなくなって探しに出る、そして竜児は大河が見えなくなった理由を知り、大河をみつけた。
背負って戻る時、大河は祐作と間違えて竜児の背で、竜児が好きとつぶやいた。
みんなが竜児のことを想ってる、大河は実乃梨を好きだという竜児のために身を引いて、実乃梨は大河が竜児を大切に思ってと知っているから同じことをする、そして亜美は自分に気持ちが向いてないことを知ってて、竜児のためを思って、それでもイライラするのはやっぱり。
みんな気持ちを偽っているのは同じ、漏れてしまう想いがこんなことに。
亜美は人前で実乃梨を挑発して、実乃梨を追い詰めて、実乃梨も大河を大事に想うから、自分の気持ちを固めようと頑張ってるのに、ぐらつかされる。
大河は態度をはっきりさせてるけど、それは自分を一人にすること。
実乃梨が言ったこと、大河のことは全部知っている、でも大河が一人になること、そのことを見過ごしてた、竜児は大河が一人ぼっちになることは耐えられない、それはクリスマスの夜の行動で分かりきったこと。
他人を幸せにするために自分が不幸になることは美しいことではあるけど、それをみんながしたら誰も幸せになれない。
みんなが本当に良い人だからこうなっちゃう、でもそこには未来を信じる力が足りない、今を壊したその先は今より幸せじゃない世界だと思ってる。
だから竜児は自分の本当の気持ちを恐れずに伝える必要があるはず。
祐作と生徒会長のように、見える形にすればきっとその先がある、幸せになった人はいないかも知れないけど、次のステージに行ける。
このままじゃ、今のステージでみんな止まってしまって、いつまでもクリアできないから。
麻耶が投じた祐作へのアプローチ、そこから始まった波紋は広がって、大きな波に、でもまたいつか水面は静かさを取り戻すはず、そこには良い人とか、優しさとか、そういうものを超越しないと辿り着けない。
みんな幸せになって欲しいけど、誰も幸せになれなくても、きっと次がるから、頑張って欲しいな。
隠れていた思いを形にして。
雪山への修学旅行、でも班内じゃ祐作をめぐってぎくしゃく、結局思惑バリバリでみんなモヤモヤ。
実乃梨は修学旅行を絶対楽しくしたくってそのことで竜児に相談、何もなかったように振舞う実乃梨に竜児は自分を受け入れないことを実感してヘコむ。
それを見た男連中は、竜児が実乃梨を好きと知って、討ち入りだ!w
でも女子の部屋で押入れに隠れなきゃいけなくなって、女子たちの会話を聞いてしまう。
亜美は実乃梨を挑発、実乃梨は本心を見せないからむかつく、実乃梨は亜美の挑発に声を荒げて、そのときはそれで。
でもこれは発端で実乃梨と亜美は次の日は取っ組み合いの喧嘩に、その時飛んだ実乃梨の髪留め。
それは竜児がクリスマスに実乃梨に渡そうとしていて、大河が大事なものとして実乃梨に渡したもの。
その後、大河の姿が見えなくなって、捜索、実乃梨と竜児、祐作はいてもたってもいられなくなって探しに出る、そして竜児は大河が見えなくなった理由を知り、大河をみつけた。
背負って戻る時、大河は祐作と間違えて竜児の背で、竜児が好きとつぶやいた。
みんなが竜児のことを想ってる、大河は実乃梨を好きだという竜児のために身を引いて、実乃梨は大河が竜児を大切に思ってと知っているから同じことをする、そして亜美は自分に気持ちが向いてないことを知ってて、竜児のためを思って、それでもイライラするのはやっぱり。
みんな気持ちを偽っているのは同じ、漏れてしまう想いがこんなことに。
亜美は人前で実乃梨を挑発して、実乃梨を追い詰めて、実乃梨も大河を大事に想うから、自分の気持ちを固めようと頑張ってるのに、ぐらつかされる。
大河は態度をはっきりさせてるけど、それは自分を一人にすること。
実乃梨が言ったこと、大河のことは全部知っている、でも大河が一人になること、そのことを見過ごしてた、竜児は大河が一人ぼっちになることは耐えられない、それはクリスマスの夜の行動で分かりきったこと。
他人を幸せにするために自分が不幸になることは美しいことではあるけど、それをみんながしたら誰も幸せになれない。
みんなが本当に良い人だからこうなっちゃう、でもそこには未来を信じる力が足りない、今を壊したその先は今より幸せじゃない世界だと思ってる。
だから竜児は自分の本当の気持ちを恐れずに伝える必要があるはず。
祐作と生徒会長のように、見える形にすればきっとその先がある、幸せになった人はいないかも知れないけど、次のステージに行ける。
このままじゃ、今のステージでみんな止まってしまって、いつまでもクリアできないから。
麻耶が投じた祐作へのアプローチ、そこから始まった波紋は広がって、大きな波に、でもまたいつか水面は静かさを取り戻すはず、そこには良い人とか、優しさとか、そういうものを超越しないと辿り着けない。
みんな幸せになって欲しいけど、誰も幸せになれなくても、きっと次がるから、頑張って欲しいな。
隠れていた思いを形にして。
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